こんにちは、みほーりーです。
ソーシャルディスティングも随分と定着をしてきましたね。マスクの日常的に必須アイテムとなりましたが、マスクは皆さん十分もっていますか?
なかなか手に入らないという方もいるかとは思いますが、5月に入ってから徐々に店頭の在庫も増えてきたという印象ですね。
みほーりーもマスクがもうすぐなくなりそうだったので、喜ばしいことではありますが、
マスクの品質には気をつけましょう!
今日はマスクの選ぶ際に気を付けるポイントを説明させていただきます。
目次
品質の悪いマスク
先日、いつも利用している薬局で久しぶりにマスクの販売しているのをみて、今だ!と思い購入しました。
ただ、早速着用してみると、何かが変だなと感じます。いつものマスクより通気性が良い。。
ということは同じ3層でも、どうやら薄い生地を使用してるようで、その分、きちんとパッケージに表示されているウィルス防止の効果が発揮されているのか、不安になりました。
また本日は出勤で外出時にこのマスクを使用しましたが、耳にかけたヒモのズレを引っ張ったところヒモがマスクから外れる事態に。バスの中で突如マスクのない状況に少しヒヤッとしました。
市場には、マスクが増えてきてはいますが、「耳バンドがついていない」、「喉がいたくなる」、「ノーズピースが顔に当たる」など、低品質のマスクについての情報も増えてきています。
最低限の品質
マスクは、目的・用途によって様々な形が選べますが、最低限の品質が確保できているものを選ぶのが良いです。
具体的には、パッケージに製造元が記載されていること。そして、それが日本企業が生産したものだとわかれば、一定の安心感があります。
一部のマスクには販売元のみの記載となっており、輸入販売をしているものの、実際に中国のどの企業がどこで生産したのか、わからないという状況だと、品質に対して不安が残ります。
「マスク工業会」会員マークが目印
可能であれば、マスクのパッケージに「マスク工業会」会員マークが印刷されている商品を選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。
般社団法人日本衛生材料工業連合会:
http://www.jhpia.or.jp/standard/mask/index.html
マスク工業会とは、一般社団法人日本衛生材料工業連合会(日衛連)のもと、発足した団体であり、会員企業は団体の安全・衛生基準に基づいてマスクの生産を行い、消費者がマスクを安心して選択し、使用できるための情報発信を行っています。
マスク工業会会員の自主基準により、以下のような品質が保証されます。
- ホルムアルデヒドなどの化学物質の含有量に制限を設ける。
- 製造管理の基準が設けられている。
- マスク工業会会員マークを表示することに対しルールを設けている。
マスクを購入する際は、ひと手間かけて、パッケージをもう一度確認して、マスク工業会マークを探してみてくださいね。
例えば、アマゾンなどのネット販売経由だと下記(↓)のようなマスクのメーカーが全国マスク工業会に加盟していますので、選ぶ際の判断材料になりますよ。
まとめ
コロナウィルスとは長い付き合いになりそうですが、我々の健康と安心の為にマスクは信頼に足るものを選ぶことがおススメです。
ストレスをできるだけ軽減して、この難局を乗り切っていきましょうね!
ちなみに、みほーりーは、国産のマスクが欲しくて、シャープが生産しているマスクの抽選に申込みをしてはいますが、まだ当たりませんねー。
倍率は100倍以上みたいですが、根気よくトライしますよー!
それでは、また(^^)